2017.08.23 あなたを待っていたのに・・・
2017/10/06
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小川祐一さん(45歳・会社員)が、 「実は」待っていた話
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※このブログに「答え」はありません。
あるのは、あなたの営業アイデアを引き出すための質問です。
1分間で読める何気ないストーリーです。
ストーリーを読んで、あなたなりのアイデアをたくさん生みだしてください!
小川と申します。
先日こんなことがありました。
土曜日、会社も休みで自宅でゆっくりしていると、
インターホンが鳴り、ある飛び込みの営業さんが見えられました。
「庭木のお手入れしませんか?」
という内容だったのですが、その時は庭木のことは全然頭になかったので、
一通りお話だけ伺って「考えておきます」とお応えしました。
「話を聞いてもらってありがとうございます!
またご連絡させていただきます!」
と帰っていかれました。
暑いのに飛び込み大変そうだなと思っていました。
ここ最近の私の頭の中に「庭木を整える」という考えは
全くありませんでしたが、この営業さんと会ってからは少し庭木を整えたいという
ことに意識が向き始めました。
そして数か月後、ふと庭木を見ると結構乱雑に伸びていて、
「そろそろ庭木を整えよう!」と思うようになってきました。
前に来てくれた営業さん、
タイミング良く連絡くれないかなぁなんて思って待っていましたが、
そう言えば、あれから全然連絡こないな…
大変失礼な話なんですが、あの時頂いた名刺やチラシなんかは
どこかにしまい込んでしまっていたので、
仕方なくインターネットで調べて出てきた造園屋さんに電話して、
別の庭師さんにお願いすることになりました。
申し訳ないことをしたなぁ。
でも、連絡くれなかったから仕方ないですよね…。
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◆あなたの活動に変換する質問◆
・一度会ったお客様への定期連絡は徹底していますか?
・待ちの営業になってしまっていませんか?
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